9月12〜15日、大阪で関わる子ども・若者やボランティアの方々とともに珠洲市を訪れました。
13日には、能登半島最大の山車「キリコ」が出る須須神社の祭りに合わせ、関西よつば連絡会さんと三崎地区で子ども縁日を開催。射的やヨーヨー、千本引き、かき氷、焼きそば、焼き鳥などの屋台を並べ、子どもや保護者、地域の方々約100人が参加してくださいました。にぎわいと笑顔にあふれる時間となりました。
翌14日午前は、三崎地区のお母さんの声から始まった米づくりの収穫準備で草刈りを行うチームと、珠洲市高屋地区でランチ&お茶会を準備するチームに分かれました。高屋の集会所では顔なじみとなってくださった方々がお声をかけてくださり、近況を伺いながら交流。「仮設住宅にいて気持ちが沈みがちだから、来てくださるだけでうれしい」との声もいただきました。リクエストに応えて「次はお好み焼きを作りに来ますね!」と約束し、後にしました。
この日準備した具沢山のぶっかけうどんや柿の葉寿司は、小泊地区のお祭りでもふるまっていただきました。
今週末はいよいよ稲刈り、来週末は収穫祭です。無事にお米が実り、みなさんと一緒に喜び合えることを願っています。また続報をお届けします。






