現場の最前線で日々発生する困難や気付きをもとに、
研究者や実践者と連携し、実態調査を行い政治へと声を届けています。
地域社会で子どもの育ちを支える為の方法と費用を明確化させ、
民間でできるところ・行政での制度化が求められるところを提言していきます。

あそびや学習支援、居場所活動

大阪市内と和歌山県の里山にある二つの拠点を使い、川遊びやハイキングなどの自然体験や野菜づくり、市内の拠点で毎週の学習支援などを行っています。

見守り活動

SOSを出しやすい環境を築けるよう子どもたちのもとへ定期訪問を行っています。安心して話せる大人と思って貰えるよう、関係性の構築につなげています。

子どものニーズ調査

子どもの年齢などにより生活実態が異なることから、ヒアリングとアンケート調査による実態調査を基に、子どもたちへの支援内容の決定しています。

子どもの直接支援

社会へ助けを求める力が大人に比べ弱いことから、子どもの心身の状況を直接観察し、必要に応じて他機関との連携を図ります。

これまでの主な政策提言、調査活動

2013.07
シングルマザー100人への当事者生活調査を開始(2014.07まで)
2014.08
子どもの貧困アクション関西「自治体で国の対策よりもさらに良い施策を!」声明発表
2014.12
子どもの貧困解決に向けた共同声明を(公社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと発表
2015.07
国連・女性差別撤廃委員会に全国精神病者集団とカウンターレポートを提出
2015.10
生野区の子どもの暮らし生活調査を実施
2017.11
大阪市子どもの生活に関する実態調査報告書」を踏まえ対策を進めてもらうための陳情
2018.11
大阪市議会に政府「児童虐待防止対策」を機能させるための民間支援者との協働を求める提言書を生野子育ち社会化研究会として提出

まずはごはん!

子どものニーズサポート

お母さんのエンパワメント

相談・サポート事業

調査・政策提言

お問合せ

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