11月15日に行われた、大阪東南ロータリークラブ 創立40周年記念式典に出席しました。
今回の記念事業として、今年の夏休みには、
珠洲市の親子と、大阪の子ども・若者たちを
関西万博ツアーにご招待いただきました。
能登の子どもたちにとっては、CPAOの支部和歌山県橋本市で一緒に泊まり、
地震の影響が続く日常から少し離れ、
思い切り笑える・楽しめるひとときに。
大阪の子どもや若者にとっても、
「知らない世界の国々の人や文化に触れる」
新しい視野を広げる機会になりました。
さらに、私たちの活動紹介ビデオも制作していただき、
現場で積み重ねてきた取り組みを
丁寧に形にしてくださったことに、心から感謝しています。
輪島塗のお箸や能登の銘酒など、
心のこもった記念品にも、地震や豪雨被害と重なった奥能登との、
“つながる”という節目のメッセージを感じました。
また参加された方々からのご寄付も頂戴しました。
以前ご支援くださった別地区のロータリークラブの方々からも「また支援させてください」とお声がけいただきました。物価高で支援依頼が増える中、世の中捨てたものじゃないことを実感しました。
40年の歴史の中で、
子ども・若者への応援の一端としてシーパオを選んでくださったこと、
本当にありがたく、励まされました。
これからも、
しんどい状況に置かれている子どものサポートを続けていきます。
大阪東南ロータリークラブのみなさま、
本当にありがとうございました。
引き続きともによろしくお願いいたします。





