相談、サポートや子どもとの活動も多すぎて報告が追いつきません。。

週末に学校やお家にいるのもしんどい子たちにお泊りに来てもらい、一緒にCPAOの和歌山県橋本市の支部にある古民家、はしもとベースで過ごしてもらいました。

棚田に散歩に行き川遊びをしたり、いつも子どもたちに自然遊びを提供くださる地域の方と桑の実採りをさせてもらい、シロップ漬けを作ったり、炭作りにさつまいもを植えたり、大根やそら豆を収穫したり、ホットケーキを作ったり、BBQをしたりとたくさん自然の中で遊びました。

スタッフは並行して、若者から連絡があり携帯をなくして再契約の仕方がわからないと一緒に携帯ショップに行ったり、食糧がなくお困りのシングルマザーのご家庭に食糧をお届けしたり、風邪の若者に薬やごはんを届けたりといつものようにてんやわんや。。

ボランティアの若者が子どもと遊んでくれたり、地域の方が協力してくださったりして今回も何とかなりました。

お泊まりしたいつもはゲームばかりしている子も「外遊び楽しい!また来ていい?」と笑顔でお家に帰って行きました。疲れ切っていたお母さんも少しリフレッシュできたようでした。

またこちらも報告できていませんが、仕事づくりの一環で行っているCPAOの畑も、近隣の自然栽培の農家さんに若者が手伝いながら教えてもらい始め、野菜や果物がすくすくいつも以上に成長しています!

たくさんの方々のおかげで活動は成り立っています、感謝して子どもの育ちを親丸ごとサポートしながら続けていきます。