これまで7回、計28日程、珠洲市での学童のサポートから始め、炊き出しや最近では子ども食堂などのサポートを行ってきました。

またCPAOでは「まずはごはん!」をモットーに活動を続け、次は思いっきり遊ぶことを大切にしてきました。

今年国連で採択され、今日、6/11 が国際遊びの日となりました。この日に、奥能登の絶景の海と森でのプレーパークを夏休み期間から、さだまるビレッジさんで、共に、セーブザチルドレンの助成金を得て、子どもたちと一緒に場をつくるところから始めていくことをお知らせいたします。

市内のほとんどが被災し、子どもが安全に自由に遊べる場所がありません。

どんな環境に置かれても子どもの成長・発達に欠かせない、遊ぶ権利を守るサポートができればと考えています。

まだまだ復旧もままならない能登半島、特に奥能登、珠洲市ですが、よりしんどい状況に置かれている子どもにフレキシブルにCPAOらしく、おいしい、楽しい!を届けていきます。

追ってボランティアも募集いたしますので、みなさま共にどうぞよろしくお願いいたします。