今年は特に子ども、若者らの相談サポート依頼が多く、対応に追われ、例年の夏休み前にお届けできず、遅くなってしまいました。
物価高、またとても暑く、エアコン代もバカにならず、お困りのシングルマザーの声、子どもたちもおなかがすいていると言った声もいくつも届いていました。。子どもでも簡単に食べれそうなものや、リクエストのパンをいちごジャムやオレンジジュースをセットにしたり、おやつやバナナもお届けすることができました。
キッズドアの助成金、関西よつば会さんのご厚意で、安心安全でおいしい食べ物をお届けすることができました。
これで夏休みは乗り切れる!
との声が聞け、ホッとしています。暑い中、ボランティアのみなさん、ありがとうございました。別の打ち合わせに来た方までご協力くださり、助かりました。
また特に土日、長期休みごとに子どもがお腹をすかせている現実が、ずっと続いています。一時的にではなく、ずっと続いているということは公的なサポートが必要だということです。
目の前に追われてばかりいますが、活動と解消するための運動の両輪を動貸していきたいと考えています。引き続き、しんどい状況に置かれている子どもを共にサポートくださいますよう、よろしくお願いいたします。