活動や相談サポート依頼も多く、報告が追いつかず、みなさますみません。
子どもたちは風邪やマイコプラズマにかかる子が増えて来ていますが、来てくれる子は、食欲旺盛。特にメキメキ大きくなる小学校高学年から中学生の子たちは、毎回、食べる前からお変わりの肉やおかずを取ったり、あるだけのものを全て食べるので、足りないんじゃないかと調理スタッフは追加のおかずを慌てて作ったり、ごはんも冷凍で予備を置いておいたりです。
食の細かった子たちが多かったので、スタッフや長年見守ってくださるお母さん方や若者もうれしい悲鳴をあげています!
また本当に食べなくて関わるおとな、みな心配していた1歳から関わる子が11歳になり、まだ食は細いですが、しっかりよそったものは食べるようになり、前回のごはん会では、「このごはんおいしい」と小さい声でつぶやきました。なんと、ネパリ・バザーロさんを通して継続してお届けくださる、あぐり笹森さんの新米でした!
ごはんの時間が苦手だった子が、お米の味までわかって、おいしいと言って食べてくれ、うれしく、本当に手を変え品を変え、たくさんのおとなが食べてもらおうとやって来たことが報われたような気になり、関わってくださった方々に、感謝の気持ちがわきました。
報告遅すぎますが、、ハロウィンも珠洲市でサポートする子たちと同じものを用意し、大阪の子たちにも配りました。海外の変わったお菓子も入っていて、喜んでくれました。
もう来週から12月、クリスマス会の出し物の練習の話しや、年末年始のお泊り会の話しも何食べる?何する?と始まっています。またご報告いたします。