やっと毎年悲喜こもごも多い春休みが今年も終わりました。子どもたちからは進路に家出や犯罪の被害、加害、、保護者からは特に経済面の問題の相談やサポート依頼に追われました。。
居場所に来てくれる子たちも体調崩したり、部活が忙しかったりと疲れていて、来た途端、横で小さい子たちがうるさくしていてもずっと寝ていたりで心配したり。。
でもごはんの時は、いつもの変わらない日々の色んなことを話してくれたり、モリモリ食べてくれるので安心したりです。こんな日常となったごはん会ですが、この時のためだったんだなと思う時があります。たくさんの時を共に過ごした子たちが大きくなっても困った時にSOSを出してくれたり、頼ってくれたり。活動を続ける意味はここにあります。
とりあえず新年度が始まりました。色々不安や困難を抱えたままの子たちもいますが、見守り、サポートしていきたいと思います。
いつも共に子どもの育ちをサポートくださるみなさまに感謝しています。




