物価高が続き、

食べものに困る家庭からの連絡も続きます。

● 食糧を受け取った方々の声

• 「普段買えない品々をありがとうございます。とても助かっています。」

• 「何でも高くて…子どもが喜んでいます。」

• 「外に出られず、宅配していただき感謝しています。」

● パントリーは “居場所” にも

今回は赤ちゃんや3歳ぐらいのちびっ子たちも来てくれ、

かつて自分たちが小さい頃にしてもらったように、

中学生たちが自然に一緒に遊ぶ姿がありました。

その間、お母さんたちはお茶やお菓子で少しゆっくり。

食料支援だけでなく、人がつながる小さな居場所になっています。

● 関係性の中でのサポート

若者・シングルマザー・ボランティアの方々が

一緒に仕分けやお届けを担当。

来られない方には、スタッフが直接訪問や宅配便で届けています。

作業に協力してくれた若者やお母さん方には、

宅配便ではお届けが難しい果物や、和歌山県橋本市のCPAOの支部で自家栽培した野菜なども、

持ち帰っていただいています。

● つながりの中での支え合い

関西よつば連絡会さんには、

いつも安心して子どもたちに食べてもらえる食品をご協力くださり、

心より感謝しています。

石川県珠洲市の震災サポートでつながった農家さんからは、

「大阪の子どもたちに」と、たくさんの柿を託していただきました。

契約しているお米も預かってくださり、

珠洲へ訪問するたびに持ち帰って、

大阪で分け合っています。

子どもたちへのお気持ちが本当にありがたいです。

● 相談会も同時開催

生活・子育て・仕事・進路などの相談も受け付けています。

ご希望の方は、HP・SNSからご連絡ください。

いつも応援し、ご寄付・物資提供くださるみなさま、

本当にありがとうございます。

これからも、必要な家庭や子どもたちに

小さな安心や希望を届けたいと思います。