1/18、CPAOの支部がある和歌山県橋本市と、2024年の震災以降関わり続けている石川県珠洲市三崎町で、餅つき大会がありました。

偶然にも、二つの餅つきが同じ日に行われました。

橋本市では前日からお泊まり会を行い、いつもお世話になっている地元の方々と一緒に餅つきをしました。

もち米は、珠洲市の農家さんからいただいたものです。

みんなで力を合わせ、つきたてのお餅をその場で食べ、さらに今月末のフードパントリーでお配りする分まで作ることができました。

焚き火を囲み、どんど焼きをし、焼き芋を焼いたりもしました。

また、長年お世話になっている方が育ててくださった秋じゃがの掘り上げも、子どもたちが一生懸命手伝ってくれました。これもパントリーでお配り予定です。

日々しんどさを抱えながら暮らしている子どもや保護者の方もいますが、春のように暖かい自然の中で過ごし、少し気持ちが晴れたり、楽しい時間を過ごすことができた一日でした。

珠洲市では、昨年に続いて地域のお母さん方が中心となり、子どもたちのための餅つき大会が行われました。

震災後、人やサービスが少しずつ地域から減っていく中で、こうして子どもたちが集まり、顔を合わせ、近況を話せる場が続いていることには、大きな意味があると感じています。

今後も月に一回ほど、子どもたちが集まれる居場所を地域のお母さん方が継続して開いてくださるとのこと。

特別なことをする場ではありませんが、関わった子どもたちの成長を見守り、変化に気づき、必要なときに声をかけ合える関係が、少しずつ積み重なっています。

CPAOは約2年にわたり月2回通ってきましたが、現在は一段落し、できる形での後方支援として、食材をお届けするなど関わりを続けさせてもらっています。

前に出る支援ではなく、地域のみなさんと一緒に、子どもたちの成長を見守り、サポートしていけたらと考えています。

場所は違っても、同じ日に、子どもたちが安心して笑い、楽しい時間を過ごす一日となりました。