シングルマザーや若者の仕事づくりの現場では、コーヒーの焙煎、チョコレートづくり、はたけづくりをコツコツ、丁寧にもっとおいしく喜んでもらえるものを作ろうと努力し、腕をあげています。
おかげさまでチョコレートも先週、何とか依頼いただいた600個を納品でき、このあともCPAOが今年の震災豪雨被害のサポートを続ける、奥能登珠洲市の塩や市の花である椿のオイルを使った新作分も含めた、200個ずつの注文もいくつかいただき、品質を落とさずお届けするため当事者を中心としたチームでがんばっています。
コーヒーもカフェやオンライン、また大阪の活動拠点、CPAO kitchenを訪れた方々が購入してくださっており、バリスタとなったシングルマザーらも励みになり、精進されています。
CPAOの支部、和歌山県橋本市の畑では、シングルマザーや若者らと、地元の自然農家さんに指導していただきながら、ごはん会で食べれる野菜や、チョコレートの加工品にするハーブやフルーツ栽培をしています。
若者に夢や希望、またなりわいとなる仕事をつくっていきたいと考えています。
みなさまぜひ買って食べて応援ください!よろしくお願いいたします。