チョコレートの繁忙期が終わり、次は支部、和歌山県橋本市での野菜やハーブ、果物のための土づくりの忙しい時期となりました。
子どもたちとのごはん会や、チョコレートの加工用、お茶にしたり、様々活用するため、ボランティアや若者、シングルマザーらとともに、作業を行っています。
近くの長年自然農をされる農家の方に教えてもらいながらの援農にも行かせてもらっています。
1年以上作業しながら学んだ若者はCPAOの畑でも野菜を上手く作れるようになってきました。
昨年、ブドウの苗も分けてもらい、スクスク育ち、今年は支柱の立て方、動物の被害にあわないためにネットの貼り方なども教えてもらいました。去年できた分は全て動物に食べられてしまいました。。今年はたくさんでき、子どもたちに食べてもらったり、チョコレートに加工したりできるようになることを願うばかりです!
さらに物価高の影響で野菜を買えないと保護者の方々が口々に言っておられます。野菜も毎月のフードパントリーで提供できるようになりたいと考えています。
昨年は雨が必要な時に降らなかったり、ほとんど野菜がとれませんでした。。今年はできることを願って!ぜひボランティア募集もしています。春は特に里山にはたくさん花が咲いたり山菜があったり楽しいです。みなさんもとても空気も景色も良い橋本市にお越しください!!





