第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会の《CPAOチャリティランナー》を通して私たちの活動へとご寄付いただいたみなさまに向け、ご協力のお礼をご用意しました。
既にご寄付いただいたみなさまにはメールにてご案内をお送りしますので、ご寄付の登録時に入力いただいたメールアドレスをご確認ください。
チャリティランナーの方々は、走ることを通してCPAOの活動を周知し、CPAOの活動のためのご寄付を集めておられます。目標金額はそれぞれ7万円と設定されており、目標金額達成の後に、晴れて大阪マラソンへ出場できます。
ぜひチャリティランナーのみなさまを応援いただくとともに、私たちの活動にご賛同いただけますと幸いです。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
ご寄付の使いみち
CPAOでは、この大阪マラソンのチャリティランナーによっていただいた寄付金を、「コロナ禍で負担が増した家庭の家事・育児サポートによる保護者の支援」の一つとして《子ども・若者アウトリーチ&サポート新プロジェクト》に活用していきたいと思っています。
この年始には西日本側のアウトリーチを行ってきました。
各地で追い詰められた子どもたちが今度は地方へと移り、日々刻々と状況が変化する中、次の支援段階を検討しております。
※こちらは秋に行った東京アウトリーチの様子。
■活動の様子はこちらから
10代炊き出し、スープキッチン@東京 第1回レポート
スープキッチン(炊き出し)@東京 第2回レポート
チャリティランナーに寄附をする方法
- CPAOのチャリティランナーの一覧から、寄付するチャリティランナーを選びます。
▼チャリティランナーの一覧はこちら(ご寄付もこちらから)
https://osaka-marathon.en-jine.com/projects/cpao
- [寄付ボタン] を押すと「大阪マラソンチャリティランナーIDを作製して新規登録」と表示されます。そのままご登録いただき、ご寄付の決済手続きを進めてください。
- 寄付金額を確認して「寄附を確定する」ボタンを押して完了。
※ご登録のメールアドレス宛に「大阪マラソン チャリティランナーの新規会員登録が完了いたしました。」という内容のメールが届きますのでご確認ください。
ご寄付の受付、寄付金控除のご案内
認定NPO法人CPAOは《寄付金控除団体》です。
確定申告でご寄付いただいた金額の約半額が戻ってきます!
寄付控除のご案内→ https://cpao0524.org/koujo/
※領収書の発行は、大阪マラソン事務局より当団体への入金後の発行となります。
発行時期については後日メールにてご案内差し上げます。
ご協力のお礼 一覧
■10,000円以上のご寄付で選択可
刀川和也監督によるドキュメンタリ動画《CPAOの活動現場ルポ》+ロゴタオル、年次報告書
CPAOの立ち上げ当初より活動の様子を記録をしていただいている 刀川和也監督(隣る人工房)によるCPAOの活動現場の様子を納めたドキュメンタリ動画。
今回の動画では、CPAOがコロナ禍が始まってすぐに立ち上げた「ホット・ミール・プロジェクト」の様子を納めたインタビュー動画をお送りします。
撮影した人: 刀川和也監督 プロフィール
1966年生まれ。熊本県出身。アフガニスタンの「誤爆」被害者を取材。その後、おもにテレビドキュメンタリー制作に関わる。
児童養護施設での子どもたちと保育士の日々の暮らしを綴ったドキュメンタリー映画「隣る人」(となるひと)を監督。
2012年第9回文化庁映画賞・文化記録映画部門大賞受賞
2013年第37回日本カトリック映画賞 受賞
カメラマンやディレクターとして参加した作品に、
「アジア人間街道~イスラムに生きる(NHK)」
「心の傷はいえるのか~インドネシア・宗教抗争から1年(NHK) 」
「なぜ路上で暮らすの~インドネシア・リアの40日(NHK)」
「故郷の村は津波に消えた~インドネシア人がみつめた復興の記録(NHK)」等がある。
■5,000円以上のご寄付で選択可
CPAO新ロゴのオリジナルタオル+年次報告書
昨年の秋に刷新したCPAOの新ロゴグッズとしてタオルを作りました!
「子どもたちに、美味しいと言って欲しい」その思いを込めた、"まずはごはん!” タオルです。
どんなにケンカがあっても、CPAOで食べているときはみな笑顔です。
※フェイスタオルサイズです。
■3,000円以上のご寄付で選択可
CPAOのコロナ禍の活動を伝える2020年度 年次活動報告書
2020年2月29日日から始まった幼稚園と小中の臨時休校開始とともに、CPAOではコロナ緊急サポート・ホットミールプロジェクト(宅食)立ち上げすぐに支援を開始しました。
CPAOに多く相談が寄せられるシングルマザーの方々には非正規労働者が多く、厳しい雇用状況に休校措置が重なり、深刻な打撃を受けました。時間の経過とともに相談内容も悪化し、その様子なども時系列で伝えています。
またこの報告書内で使わられる写真は、先ほどご紹介した刀川監督による撮影です。現場の臨場感と合わせて読み応えある報告書となりました。