大阪ではもう葉桜になっていましたが、珠洲では桜が満開でした。

珠洲で迎える春も、3回目です。

小さかった子どもたちが少しずつ大きくなり、できることも増えていく。

その成長を見守れることに、時間の積み重なりを感じます。

この日も、10時に開く前から子どもたちが集まってくれていました。

走り回り、ボール遊びをし、シール交換をする。

ランチのあとは、みんなで田んぼまで歩き、つくしを摘んだり、走り回ったりして過ごしていました。

今回は、関西よつば連絡会さんに食材をご提供いただき、子どもたちやお母さん方と一緒に焼きそばを作り食べました。

稲の苗の準備もでき、5月中旬には田植えを予定しています。

大阪の親子のために、米農家さんに分けていただき預かってもらっているお米を引き取りに行くと、大阪の子たちにと、野菜まで持たせてくださいました。

地域では、

「やっと家が再建できてきた」

「長かった」

という声も多く聞きました。

一方で、「ローンが大変」という声もあり、暮らしの立て直しが今も続いていることを感じます。

大きな幹線道路は、凹凸や蛇行もかなりましになってきました。

ただ、一本入って生活道路になると、まだ修復されていない場所も少なくありません。

作業してくださる方が足りていないという声も聞きます。

シーパオは、米づくりや子どもの居場所づくりを通して、これからも珠洲との関わりを続けていきます。