離れても、関係は切らない
大阪と東京を行ったり来たりしながら暮らす若者たちがいます。
シーパオではコロナ以降、必要に応じて若者たちのいる場所まで出向く「追っかけ支援」を続けてきました。
子どもの頃から関わってきた子たちも多く、成長して生活する場所が変わっても、関係まで終わるわけではありません。
今回も、入院を終えて新しい生活を始める子、一人暮らしの準備をする子、制度を利用しながら住まいや暮らしを立て直そうとしている子など、それぞれの状況に合わせて動きました。
これまでにも、体調を崩したり、救急搬送されたり、警察のお世話になったり。そのたびに、必要に応じて会いに行ってきました。
もちろん、何でも代わりにするわけではありません。
本人が向き合うことは、本人に。 それでも、関係まで切ることはしない。
離れることもある。
しばらく連絡がないこともある。
うまくいかないこともある。
それでも、困ったときにはまたつながる。
必要なときには、こちらから会いに行く。
子どもの頃から始まった関係を、年齢や住む場所だけで終わらせない。
そんな「追っかけ支援」を、続けています。
この活動は、制度に基づく事業ではなく、シーパオが自主事業として続けています。
交通費や宿泊費など、必要なときに動くための費用も必要です。
制度のはざまにいる子ども・若者との関係を切らず、必要なときに動き続けるために。
シーパオの活動を、寄付で支えていただけるとうれしいです。

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