3歳から関わる子が高校入試を終えて、

顔を見せに来てくれました。

その子が来るまで、

自分から話すまでは何も言わずにいようと、

みんなで待っていました。

すると、

「受験終わった…」

とぽつり。

「どうやった?」と声をかけると、

「うーん、まーまーかな」

と少しはにかんだ様子。

専願で挑んだ大切な試験。

ここまで本当によく頑張りました。

発表までは落ち着かない日が続くけれど、

ごはんを食べて、

いつもの時間を過ごしました。

こうして顔を見せに来てくれること。

他の子たちからも

「受かった」「ダメやった」「卒業した」

と連絡をもらえること。

それが、とても嬉しいです。

うれしいことも、かなしいことも、

いろいろなことがあっても、

つながりながら、

一緒に何とかしていきたいと思っています。

そして少し前。

その子がまた居場所に来て、

スマホの画面をそっと見せてくれました。

そこには、

合格の文字。

言葉は少なかったけれど、

みんなで静かに喜びました。

その日は、

ご寄付でいただいたお肉を焼いて、

みんなで焼肉をしてお祝いしました。