子どもたちからの相談や、保護者からのSOSによる緊急対応が続く中で、GW後半はお泊まり会と遠足も行いました。

急に来られなくなった子も何人もいましたが、来た子たちは元気いっぱい。

外でたくさん過ごして、帰りにはみな顔が少し日焼けしていました。

天気が悪い日は部屋の中でゆっくり過ごし、晴れた日は山を散歩したり、畑のハーブや野菜を収穫したりしました。

子どもの日は、何が食べたいか聞くと「お肉!」とのこと。

能登半島・珠洲市で関わる方からいただいた猪肉などを焼いて、みんなで食べました。

初めて食べた子もいましたが、「おいしい」とたくさん食べてくれました。

帰りには春の棚田も見て、少しリフレッシュして大阪に戻りました。

支部のある和歌山県橋本市の里山は、とても穏やかでした。

緊急の介入や相談の現場は、張りつめるような、ひりひりする時間も少なくありません。

それでも春の里山では、鳥が鳴き、野花が咲き、空気が澄んでいて、都会で疲れていた若者たちも「ほっとする」と話していました。

自然の中で、穏やかに気持ちを切り替えたり、ただ過ごしたりできる場所があることを、ありがたく思います。

ほとんど寝て過ごしていた子もいました。

「もっといたいな」と言いながら、朝いちばんでバイトに向かう子もいました。

またおいで、と伝えると、「ありがとう」と言って出かけていきました。

※お泊まり会や遠足などは、困りごとのある親子や、日頃の相談・支援につながっている方を優先してご案内しています。

定員や状況もあるため、参加を希望される方は、まずご相談ください。