梅雨の合間の曇り空の中、週末を過ごしました。

畑作業や散歩には、暑すぎずちょうどよい気温でした。

支部和歌山県橋本市で自然農を始めて、10年が経ちました。

少しずつ続けてきた畑では、野菜やハーブ、果物が今年も元気に育っています。

私たちとつながってからも、ずっと引きこもりがちな子や、最近来た子も誘って、野菜の収穫や草刈りを一緒にやりました。

通路にはみ出した植木の剪定もしてもらったのですが、とても上手な子がいて、スタッフが

「植木屋さんになれるね」

と言うと、

「え、そんな仕事あるの?」

と驚いて、興味を示していました。

作業していると、近隣の方が

「精が出るね」

「ヨモギ餅つくったから持っていき」

と声をかけてくださったり、

「刈った草は焼いておくよ」

と言ってくださったりもしました。

食べたいものを聞くと、前回のメキシカンが印象に残っていたようで、「タコス!」とのこと。

みんなで好きなものを包んで食べました。

写真を撮り忘れたのが残念です。

ハーブ類もモリモリ育ち、カモミールも花盛り。

キャベツも、今年初めてしっかり巻いたものができました。

雨が少し降ってきたので、部屋の中では収穫したものを分けたり、干したりする作業もしました。

今年は庭にも畑にも紫陽花がたくさん咲いていて、野にもさまざまな紫陽花が咲いていました。

ウグイスの声を聞きながら、みんなで摘みながら歩きました。

里山は相変わらず豊かです。

そんな場所で過ごす時間が、外に出るきっかけになったり、手を動かすことや、自分にもできることがあると感じる時間にもなっていたらと思います。